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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2011年02月19日

赤兎馬720mlラベルがマイナーチェンジ☆

SEO的にこのブログをいっそ店のサブブログにしようか検討中☆
そう、ネットショップを運営していると間口は非常に大事。

mixi経由があるので、その場合は新規ブログで対応しよう☆

で、今日もお酒の話。

好評を頂いております赤兎馬720mlのラベルが「若干」の
マイナーチェンジをしました。11月出荷分からです。

これはほとんど気付かないレベルなのですが、
商品の印象に大事だと思っています。

☆ラベル生地がスレにくくなった
かなり嬉しい改善点です。黒だけに擦れると白く目立ちました。
以前は箱から出した時点で擦れているものが結構ありました。
現在はありません☆

☆「赤兎馬」文字がより赤くなった
以前までは完全な赤ではなく気持ち朱色がかっていました。
赤と黒のコントラストがよりハッキリしてカッコいいです。

☆文字ふちのテカリがなくなった
印刷の問題か、文字のふちがテカっていました。

薩州赤兎馬
右が以前まで、左が現在です。
すべて嬉しい改善点でした。

※薩州赤兎馬ページはこちら  


Posted by とも at 11:24Comments(0)焼酎

2008年12月01日

吟香 鳥飼

米焼酎 鳥飼

焼酎ファンの方であれば多くが知っている米焼酎 鳥飼。
熊本県人吉市で造られており、世界中の銘酒を集めた
コンクールであるモンドセレクションにおいても特別金賞を
獲得したことのある有名酒だ。

こないだ久しぶりに飲む機会があり飲んでみたが、
その香り、口あたりに驚いた!
まるでフルーツパインジュースそのものである。

お米を低温発酵させたときに香ってくるあの涼しさにも
似たほんのりとした香り。
酒蔵見学などに行くと、ひんやりとした蔵の中で常に
漂っているよい香り←表現ベタ・・・

日本酒でいう吟醸香ってやつです。動画紹介

それがしつこくなく、それでいて印象に残る絶妙なバランスで
このお酒を表現している。

う~ん、素晴らしス・・・

通常米焼酎というと、減圧蒸留方を除いて話をした場合、
やはりあの麹臭さというか、黴臭さが強く、常圧蒸留です!
とうたっているものは正直消費者に敬遠されがちだった。

ところが蒸留の技術が発達してくると、驚くほど臭みがなく、
爽やかな香りと風味を出すことが出来るようになった。
まさに「いいちこ」が出てきたときの世間の驚きがそれだ。

この鳥飼は減圧蒸留からさらに味のチューニングを進化させ、
(酵母菌の培養にも専用の施設があるくらい)
独特の香りと味わいを表現しています。

食べ合わせはチーズやフォアグラなんてめっちゃ合うと思うけど、
和食であれば穴子の煮付けなんて合うと思う。
味噌ベースの大根煮やちくわ煮も行けるかな?

肝心の飲み方はやはりロック、しかもクラッシュアイスで・・・

~蔵元より~
吟香鳥飼の命は華やかな香りと柔らかな味わいにあります。
それは、永い年月に磨かれた技と自家培養の酵母によって
生まれました。豊かな吟醸香をお楽しみ下さい。
  


Posted by とも at 11:52Comments(0)焼酎