気仙沼に店を構える、とある酒屋のつぶやき。

SONY BDZ-T55


ついに念願のBDDを購入！なので約束通り自慢（！？）

とくに急ぐ必要は無かったけど、今まで使っていたHDD（SONY RDR-HX70）
を今売らないとどんどん値段が下がってしまうということで購入。

普通の家電店では89,800円なんて値段が付いていて正直それじゃ無理だが
今回は某ネットオークションで63,500円で買えたのでヨシだった。

ええ～！？なんでそんなに値段が違うの？？
って思うかもしれないが、それにはカラクリがあって、
良いカラクリと悪いカラクリがある。


良いカラクリは流通がらみだったり新古品処分etcだったりするが、
それ以外だったりすると、
たとえば、通常の家電店で販売している薄型液晶テレビと
しきりに消費者をあおり立てて販売しているテレビ通販の商品では驚くほど値段が違う。

激安テレビ（たとえば）では本体内部に使われる部品がほとんど違っている。
（コンデンサーはじめ、基礎電子部品）

家電製品は細かい電子部品が過密的に詰め込まれ造られているので
こういった細かい単位でのコスト削減が最終的に商品価格に影響する。

当たり前だがコストの安い部品は品質も悪いので故障する確率も高い。
中には酷いものも使用しているというのが現状らしい。

それに対して町の電気屋さんや家電量販店（全部じゃないかも）で
販売している商品は、国内外問わずメーカーの工場でしっかりと作られたものなので
保障と合わせ安心して購入できる。
どちらを選ぶかは消費者次第だけど・・・

今回購入した商品は良いカラクリであることを確認しているので
大丈夫・・・なはず？　(*´Д｀)